松前藩戸切地陣屋跡

松前藩戸切地陣屋跡にあった陣屋は、安政二年(1855年) 江戸幕府が蝦夷地防衛の強化で外国船に対する警備のため、松前藩に命じて築造させ、
約4か月で完成したそうです。
しかし、箱館戦争の時に相手方に陣屋が使われないよう建物に火をつけ焼き払ってしまったのだそうです。

北斗市野崎

関連記事

過去の記事

ページ上部へ戻る