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No.55  2001.12

この町長通信は、毎日2つのコラムを配信目標にしています。出張などでかなわぬ時もありますが、毎日開いてご覧いただければ幸いです。インターネットをご利用でない方で・愛読希望の場合、ハガキでお申し込みください。毎月末にお届けいたします。あて先=041−1242 大野町字市渡176番地 吉田幸二 宛です。
      
62 ◎出す曲・出す曲がヒット・・・低音の魅力・フランク永井 「2003・11・24」

  昔の歌手は、個性があったような気が。「低音の魅力」 と言えば、「フランク永井」 とすぐ名前が出てきますよね。宮城県の松山町生まれ。カラオケ録音・世界初の記録を持つ 「羽田発7時50分」 知ってますよね。進駐軍のトラック運転手などを経て・キャンプ回りのジャズ歌手デビュー。昭和32年・橋幸夫さん育ての親・吉田正さんの勧めで歌謡曲に転進。昭和32年・「夜霧の第二国道」がヒット、続いて「有楽町で逢いましょう」「夜霧に消えたチャコ」「東京ナイトクラブ」「君恋し」「おまえに」・・・・・・数え切れないヒット曲です。NHK紅白歌合戦出場は、「東京午前3時」から始まり・26回出場。体調がもどったら、また歌ってほしいですね。「おまえに」 の歌詞は、生活の支えになると思いませんか。「そばにいてくれる だけでいい 黙っていてもいいんだよ 僕のほころび ぬえるのは おなじ心の 傷をもつ おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい」 「そばにいてくれる だけでいい 泣きたい時も ここで泣け 涙をふくのは 僕だから おなじ喜び 知るものは おまえのほかに だれもない そばにいてくれる だけでいい」。
      
61 ◎カッコいいー・・・旅が男をみがくのさ 「2003・11・24」

  映画やテレビ・「時代劇」ファン多いですね。わけは、江戸時代の庶民生活・人情が厚く、現代生活の不足部分を補ってくれることが一因かも。作家 山本一力さんの作品は、江戸時代の生活をほのぼのと描く著書がほとんど。新刊の 「草笛の音次郎」 は、貸元の名代として旅を打つ音次郎が、さまざまな試練を乗り越えて一人前の男へと成長する若者を描いた股旅もの。中央公民館・図書室で楽しみましょう。 

      
60 ◎医療記録に強ーい味方・・・音声で瞬時にカルテ 「2003・11・23」

  医療の手術ミスの裁判が多くなりました。手術室の様子をカルテに完璧に書き込むことは、至難のことだと思いますよね。このほど、電子救急記録システムが開発されたという。医師が矢継ぎ早に話す患者の病状や処置内容を、看護師がマイクに向かって復唱すると、パソコンが文字に変換し、時刻と共に記録されるという。もちろん、専門用語は登録されていて、「心臓マッサージ」は「心マ」で認識可能だという。早く普及されるといいですね。
      
59 ◎地方あっての都会・・・忘れないでほしいなあ 「2003・11・23」

  久し振りに上京。羽田空港は、人・人・人。お店だって、ひと・ひと・ひと。ショッピングデパート、ここも人・人・人。とても景気の悪さは感じられない。宿だって予約するのに、係りが苦労したという。東京ドームに、約4万人集めての消防関係の大会が原因だとか。東京に、お金がひとりでに集まる図式になっているように思えるなあ。
      
58 ◎円満家庭の原点・・・家族は一緒がいい 「2003・11・22」

  茨城県・友部町の中学2年生の詩。タイトル 家族は一緒 「家族は いつもみんな一緒がいい 温かい会話 温かい食事 楽しい笑い声 みんな一緒にいることがいい ずっとみんな一緒がいい」。
            
57 ◎高齢化社会の兄弟喧嘩・・・合わせて175歳 「2003・11・22」

  新聞を見てビックリです。岐阜県・関市での事件。89歳の男が、86歳の弟を訪ね・刃渡り23センチの草刈ガマで切りつけたという。動機は金銭トラブル?。「一週間前に貸した金を弟が返さない」 「貸したのは10数年前かも」。なんとなく?????ですね。これからは、こういう大きな数字の事件が、危惧されますね。
      
56 ◎「民話だのみ」・・・苦しい時は「神だのみ」に変わり 「2003・11・21」

  柳田國男さんの著した 「遠野物語」。ヒーローは 「座敷わらし」。緑風荘に住んでいて、そこに泊まった人たちに多くの幸運をもたらしてきたという。この宿は、岩手県の金田一温泉に在るという。この座敷わらしの一部屋は、なんと・5年先まで予約で埋まっているという。民話の世界がもたらす幸運は、この宿にも与えている気が・・・・。志ネツトワークのデイリーメッセージから。
      
55 ◎民謡は言葉にメロディーがついたもの・・・佐々木基晴 民謡家元 「2003・11・21」

  ブラジル・カナダ・アルゼンチン・ドイツ・スペイン・モンゴル・ロシア・オーストリア・中国・アメリカ・台湾・イタリア・・・・・これは家元が親善公演を行った国名。民謡を愛する人は、世界に広がっているんですね。「民謡は、声ばかりよくてもダメッ。歌詞の読み方が一番大切です」。「民謡は、私達の先祖が助け合い・ふれあいながら共に唄ってきた心の通う唄」。という元は言う。民謡・大事にしましょうね。
      
54 ◎頭数(あたまかず)いてもダメッ・・・大事なことは能力を高めること 「2003・11・20」

  40年近く刑事をして定年となった人の話。「今の刑事は畑を持たないからダメだ」。畑というのは、例えば、電話一本で事情が聞ける知り合いが沢山いる担当地域のことだという。今はゼロから聞き込みをするから能率が悪いのだという。「治安が悪くなってきたから、警察力を強化しようという動きがあります。しかし、今のような捜査力では、どんなに頭数を増やしてもダメです。まず一人一人の捜査員の能力を高めることが先決」 と話す。何ごとにも通じますねえ。
      
53 ◎小さな仕事で差がつく・・・世間の常識は逆 「2003・11・20」

  世間は、「小さな仕事にこだわっていたら、大きな成果は上げられない。と思うものだ。あるお客様が、電気炊飯器が故障した。店員は部品を取り替えれば直ることがわかり、必死で探した。しかし、なかなかみつからなかった。そこでお客様は、そこまで熱心にやっていただいたのだから、新品を買いましょうと。その上、100万円もするプラズマテレビまで購入してくれた。志ネットワーク代表 上甲晃 さんのデイリーメッセージから。
      
52 ◎読書嫌いの人もニッコリ・・・絵葉書で「物語の旅」 「2003・11・19」

  幼い頃、枕もとで・おとぎ話を聞かせてもらった記憶ありませんか。我が家では、桃太郎、かちかち山、花さかじいさんが定番だった。今思えば、母はあまり本を読む機会がなく、わずかのメニューしかなかったのかも知れない。今でも桃が川を流れてくる 「ドンブラコ ドンブラコ」 は頭に浮かぶ。そんな印象の強い物語を、わかりやすく記した和田誠さんの 「物語の旅」 は面白い。中央公民館・図書室で。
      
51 ◎お供え餅のよう・・・ご年齢かならず重ねます 「2003・11・19」

  来年の年齢早見表を頂戴した。おやじが生きていれば、来年は満101歳だった。おふくろは、明治39年生まれなので、満98歳なんだなあ。私は、還暦まではまだ少し余裕があるのが、うれしいねえ。歳は取りたくないなあ。あなたは???。
      
50 ◎警備に警備が???・・・警備員が盗みを計画 「2003・11・18」

  事件は新潟市の県医師会館で発生。警備員がグルになって、警備する施設の金庫から盗みを計画。仲間がガラスを割って侵入。警備員が警報装置が鳴っても無視。盗みを終えるはずの1時間後に「盗みは終わった」と判断。何食わぬ顔で上司に報告し、いっしょに警備員も現場に急行。ところが、仲間はカギを開けようと金庫と格闘中。どちらもギャフンですね。警備に警備が必要なのでしょうか?。
      
49 ◎食糧のありがたさ・・・農家のみなさんに感謝しよう 「2003・11・18」

  農家のみなさん今年の冬はさぞかし寒いだろうなあ、とメールが。大野町の牧場の四季を撮り続けている、七飯町に在住の山下正樹さんから。写真家の仕事も、天気にはずいぶん泣かされる。今年は天気のせいで米が不作。僕が北海道に初めてきた時、まず感動したのは、広い畑や水田が全部食べ物であること。これだけあれば飢え死にだけはしない、という安心感でした。この安心感が僕にはとても大事でした。冷害ということを忘れていました。という内容。
      
48 ◎これぐらいはいいだろう・・・今日ぐらいはいいだろう 「2003・11・17」

  アルコール中毒で、おじいちゃんが亡くなった北海道家庭学校の生徒さんの作文。「どうして目の前の誘惑に負けてしまうのだろうか。どうしてお酒を飲みたくなるのだろうか。どうしてお酒を飲むと乱暴を働くのだろうか」。酒をのんでは暴れる祖父から逃げ回りながら、さまざまなギモンを持った。それが祖父の人間の弱さであることを見抜いていると同時に、自分にもその弱さがあることを、またその弱さに打ち勝てるかどうか悩んでいるという内容。これは、家庭環境の悪さが、少年犯罪の最大の原因である。と上甲晃さんは言う。志ネットワーク代表 上甲晃 デイリーメッセージより要約。
      
47 ◎悲しさと可笑しさを描く・・・思いどおりにならない人々の 「2003・11・17」

  吹上市の学校関係者たちは、教頭も、校長も、その息子の新任教師も、ちょっと可愛い女生徒も、彼女とつきあっている体育教師も、熱心な社会科教師(殉職)とその妻も、高校野球部員と監督も、PTAも、卒業生も、職員室も同窓会も、それから町の小説教室の講師も、みな過剰な自意識をもてあます、あやしい輩だった。そんな吹上の町に、怪事件(大量殺人を含む)が相次ぐ。その裏にはとんでもない真相が隠されていた。放課後の完全犯罪、その完全なる失敗。「学校の事件」 中央公民館・図書室で楽しく読もう。
      
46 ◎ボタンで着丈調節・・・吊りスボン 「2003・11・16」

  私の小学生時代の通学の靴はゴム製の短靴。ズボンもかならず「吊り」がついていた。女の子もつりスカートだったなあ。今の時代、「吊りのついたズボン」「吊りのついたスカート」、見かけませんねえ。
      
45 ◎まもなく小雪(しょうせつ)・・・冬へバトンタッチだ 「2003・11・16」

  季節はまもなく秋から冬へバトンタッチですね。皆さん冬仕度終わりましたか。花のプランターかたづけ・庭木囲い・漬物漬け・タイヤ交換・・・・・・・・「冬仕度」たくさんありますね。早く始末して寒い冬にそなえましょうか。それにしても暖かい晩秋ですね。
      
44 ◎少年の深夜外出・・・親の責任 「2003・11・15」

  神奈川県の青少年保護育成条例は 「特別な事情」 がある場合を除き、18歳未満の少年について 「午後11時から午前4時の間、外出させないよう努めなければならない」 と、保護者の努力規定を定めているという。しかし、実態は???。そこで横浜市では、親に対して罰則規定を設け・罰金を取ることを検討しているという。余りにも少年の事件が多すぎますね。家庭の問題として取り上げ、少しでも減少することを期待します。
      
43 ◎「クソおやんじ」「バカおやんじ」ダメッ・・・幸せになれない 「2003・11・15」

  全国区でご活躍の民謡家元・佐々木基晴 師匠が記す 「民謡は心の唄」。民謡はお孫さんに聞かせてあげて、立派な歴史だよ。「昔はいもとカボチャばっかし食べ、死にもぐるいで働いたもんだよ。だけど今はどうだい。」「国のため・親のため、こういう想いで頑張ったもんだ。親を大事にしなければダメだよ。口を開けば・クソ親父(おやんじ)・バカおやんじ、こんなのダメだめだよ」。
      
42 ◎面白かったなあ・・・くぎ刺し 「2003・11・14」

  私の小さい頃は、「くぎ刺し」 の遊びをよくやったなあ。5寸くぎを地面に打ちつけ、刺さればくぎの跡を線でつないでゆき、相手を封じ込めば勝ち。今はアスファルトが多く、くぎ刺しをして遊んでいる光景は、見たことないなあ。危ない遊び?。とーんでもなーい。
      
41 ◎気霜は・・・冬の訪れのシグナル 「2003・11・14」

  今年は強い霜が遅いですね。霜の降りた日は天気が良くなります。雲がなく気温が下がった時に降りることから、これを 「霜日和(しもひより)」というんだそうですね。このあと・だんだん寒くなって、吐息が白くなることを 「気霜(きそう)」 というのだそう。まもなくこの時節となりますね。
      
40 ◎あなたどなたさまですか・・・知恵と工夫の介護体験記 「2003・11・13」

  介護体験記 「ぼけさん」 の本からひろい読み。「ごちそうするからすぐ来いと 出されたお皿とお茶わんに 自分のウンコがちょぼちょぼと 乗せてふるまうその仕草 棚にも供えてありました 汚れと臭いで逃げ出した 妻は手早く風呂へ行き 愚痴も言わずに洗い出す 男の俺には出来ないけれど 女の愛には勝てはせぬ たかが主人の母なれど 理解があるから出来たのよ はじめてぞ知る妻の愛 夫婦の絆の素晴らしさ」という体験話。徘徊・失禁・家族の崩壊・・・・介護は経験したものでなければ・・・・・・・。中央公民館・図書室で読もう。
      
39 ◎寒さ厳しくなりまーす・・・交通指導員さんヨロシク 「2003・11・13」

  11日朝・交通安全街頭指導のため十字街に立哨。農協前の路上温度計は5℃。寒さに震えるほどでした。私は30分チョットの短時間でしたが、寒いと腰も痛くなりますね。長時間・毎日続ける交通指導員さんのご苦労がわかります。
      
38 ◎軒下に・おいしそうに吊るしてましたよね・・・干しモチ 「2003・11・12」

  テレビで 「凍りモチ」 が。大野では「干しモチ」といいますよね。寒に入るとモチをつく。それを軒下に吊るし乾燥させると出来上がり。赤あり青あり・彩色あざやかなものも。これをストーブで焼いて食べる、おいしかったなあ。今年はモチ米が不作。我が家では、干しモチ作りは無理かも。
      
37 ◎迷ったら世間に問う・・・世間は人間練成の道場 「2003・11・12」

  「誰しも日々の仕事の中、生きていく中で迷いは生じるもの。いくら仕事に生きがいを感じていても、それを進めていくにつれて迷いが生じます。では、その迷いはをどう解決するか。私は広く衆知を集めればいいと思います。広く世間にそれを求めればいい。世間は道場、人間練成の道場です。大きくは社会に、小さくは同僚、友達に尋ねればいい。そうしていくことによって、そこに自分の具体的な形が求められてくる。尋ねて答えが返ってくる場合もあるでしょうし、返ってこない場合もあるでしょう。しかし、ある程度は返ってくる。不十分ながらも返ってくる。素直な心で求めることだと思います」。松下幸之助さんの言葉は身にしみますね。
      
36 ◎若いねえ・・・スポーツに励む人は 「2003・11・11」

  9日 渡島管内家庭婦人バレーボール親善大会が大野町で開催。13チームが参加。健康のために体を動かすことは、家に閉じこもりがちの主婦にとっては、とてもいいことですね。ビックリ・ビックリしたのは、函館すみれチームの平均年齢。何とメンバー10人のうち・60台が9人、そして平均が 「62.7歳」なんですよ。ちなみに参加最高齢は、函館緑チームの一員の68歳。
      
35 ◎父親も多いなあ・・・家庭教育の当たり前のこと 「2003・11・11」

  9日 大野保育園のおゆうぎ会が。一歳の幼児も懸命に演技。黄色い声援が飛び楽しいもんですね。我が家の息子二人もここの卒園。昨日は下の息子の披露宴があり、感慨深い想いです。我子の時は、あれこれ理由をつけ見にくることはなかった。反省です。
      
34 ◎わかりにくいよなあ・・・役所用語・法律用語・技術用語 「2003・11・10」

  法律用語、役所用語などは 「難しい」 と感じる市民が多い。といって見直しに取り組もうとしているのが、東京は武蔵野市。市職員難解用語見直し委員会を作り、市民や職員のアンケートをもとに改善を目指すという。私もそうですが・あなたも難しいと感じますよね。わかりやすい公文書・説明書、心がけましょう。
      
33 ◎悩みのある時は・・・詩を読もう 「2003・11・10」

  我が家のある市渡地区に、詩人・鵜川章子さんが在住。1968年に発行した詩集 「死亡広告」 の中から 「生きのこるために」 をご紹介します。「言葉は鳥です 言葉は火です 言葉が鋼鉄になるとき 文字は枯葉になる あなたは湯上りのレモンティーを飲み 三度目の砲口を密林の傷痕に向ける 子供たちは瀕死の未来と遊ぶ 言葉は風です 言葉は空です (おどれ おどれ コントラバス) バナナのしっぽで死者ののどをしめた奴 思い切りドラムを叩け 乱闘服で死者を生け捕りにした奴 飢餓のメロディーは陽気な永遠 地球をすっぽり包囲する 死者は影をもたないから ぜひとも黒い影が 黒い影も死者たちなら あなたは神を撃つだろう」。
      
32 ◎どこの自治体も悩んでまーす・・・何をやっても効果なーし 「2003・11・9」

  犬ネコのふん尿に対して「モラル向上」を訴えてきたが、「効果上がらず」と・・・・・。悩んだのでしょう。栃木県の足利市は、「犬の散歩時にはふんを持ち帰る器具の携行」を義務づけるという。指導・勧告・に従わない場合は、「罰金3万円以下の罰金」を科す条例を作る準備を進めているという。お互い気をつけましょうね。
      
31 ◎チンプンカンプンだぁー・・・私だけなんだろうか 「2003・11・9」

  町内でカラオケを楽しむ 「カラオケ・コスモス会」 が、10周年を記念して発表会を開きます。10年間も会を継続せるということは、相当のエネルギーが必要。継続のご苦労に敬意を表します。ところで、発表曲をみると 「海峡氷雨」 「人生七坂」「時の舟」「相生春秋」「晩秋海峡」「一生一度」「大阪慕情」「わすれ傘」・・・・・・・。貴方は何曲知ってますか?。昔は、曲目を見ると、「ああ美空の曲だ」「これは島倉」「それはフランク永井の曲」 とすぐわかったですよね。
      
30 ◎手作業が不安・・・昔はおばあちゃんが 「2003・11・8」

  「近ごろの子供たちの手や指の使い方の不器用さを見ていると、ちょっと不安になる。ゲエム機やパソコンなどの機械のせいもあるかも知れない」 というのは作家の小檜山博(こひやまはく)さん。続けて 「包丁でリンゴの皮をむけない子、ナイフで鉛筆を削れない子。箸をちゃんと使えない子・・・・・・・」。私も、ついうなづいてしまいました。昔は、おばあちゃんが教えてくれたよね。
      
29 ◎育む森・・・深い沈黙の中に人間をみつめる 「2003・11・8」

  町民文化祭で、鵜川五郎画伯の作品展が催され、多くのファンが楽しんだ。今年のテーマは 「森のシリーズ」。会場入口に貼られた言葉が、絵を観るヒントになりました。「多くの生き物(動植物)を包容し、育む森は。深い沈黙の中に人間をみつめ、語りかけている。その声なき声も、耳を傾けるべきでないか」 というもの。
      
28 ◎自然玩具・・・思い出して・教えよう 「2003・11・7」

  木や草など自然にあるものを利用して作る玩具を 「自然玩具」 というのだそうです。小さい頃は、この自然玩具で遊んだなぁー。「笹で舟を作って・川に浮かべ競走」 「ホウの葉で風車」 「幼木のしなる剣」 ・・・・・・・。面白かった記憶ありませんか。
      
27 ◎来年は豊作だぁー・・・熊五郎さんのあいさつ早かった 「2003・11・7」

  今年は天候不順でしたね。山の恵みも不作だったのでしょうか。熊五郎さんが、早い時期から匠の森や向野開拓の里にあいさつに見えていました。でもね、「秋早く・熊が里に出ると大雪」 ということわざがあります。「大雪の年は大豊作」 ということわざも。期待できるなあ、「来年の豊作」。
   
26 ◎来年一万円札の顔に・・・野口英世の母も喜んでいるでしょう 「2003・11・6」

  小学生の頃・野口英世の貧しい生活からノーベル賞受賞の話はよく聞かされた。母親が苦労して育てた話、覚えているでしょう。おさらいしてみましょうか、明治45年・母がアメリカにいる息子に初めて出した手紙を。「おまえの出世には、皆たまげました。私も喜んでおりまする。どうか早く来てくだされ。早く来てくだされ。早く来てくだされ。一生の頼みでありまする。西さ向いては拝み、東さ向いては拝みしております。北さ向いては拝みおります。南さ向いては拝みおります。早く来てくだされ。いつ来ると教えてくだされ。この返事、待ちておりまする。寝ても眠られません」 というもの。しかし、研究に追われる英世は帰国できなかった。中央公民館・図書室で 「親のこころ」 一読を。
      
25 ◎私あしぁあー 「梅の花」・・・あなたまぁたー 「鴬よ」 「2003・11・6」

  町民文化祭で民謡教室の舞台発表が。小さい頃の、神社の祭典での演芸を思い出します。発表曲 「タント節」 「真室川音頭」 も当時よく歌われていたなあ。そういえば若い頃、民謡酒場に行った記憶がある。酒の酔いがまわるほどに合いの手に力が入った。さらに気分がよくなると、歌い手の胸元や帯の隙間にご祝儀の千円札を。おぼえあるでしょう。民謡はいいなあー。
   
24 ◎火災のシーズンを迎えます・・・カルフォルニアの山火事を教訓に 「2003・11・5」

  カルフォルニア州の山火事、焼失家屋2740棟、死者20人など被害も大きく気の毒ですね。火災の恐ろしさを思い知らされます。私の若い頃は、造林地の地ごしらえのための火入れで・火を逃す、ということがしばしばあったなあ。車の入らない山奥に・水を背中に背負っての消火活動は、大変だった記憶があります。山へ入ったら 「火の始末」 注意しなければなりませんよ。オット・家庭も同じく・・・・・。
      
23 ◎見出しで判断・・・危険でーす 「2003・11・5」

  新聞の活字は迷わされる場合が多いと思いませんか。たとえば選挙の予想。中をよく読むと 「有利」 と考えられる内容も、見出しは大きな活字で 「有利」。一般に見出しだけしか読まない人は、有利イコール勝ち・と勝手に判断してしまいます。新聞は、中身まで読まないと誤解してしまう時がありますよ。お互いに要注意。
   
22 ◎二股岳・毛無山・お待ちしてまーす・・・春は山野草・秋は紅葉 「2003・11・4」

  登山愛好者増えているようですね。南北海道山岳遭難防止対策協議会が発行している「どうなんの山」、この中で台場山が紹介されています。大野にはこのほか、 「二股岳」 「毛無山」 など登山者にとって魅力ある山がありますよ。来春の登山計画に、大野の山もよろしくお願いしまーす。照会先=大野町役場・企画商工課 0138−77−8811(二股岳 往復 2時間半  毛無山 往復 4時間)
      
21 ◎人間を大きくする・・・こういう経験が 「2003・11・4」

  10月31日 市渡小学校ホームページに、町内に在る・萩野小学校へ転向する一年生の・「お別れ会」の様子が載りました。別れを惜しむ子供たちが、手紙をひとりひとり読んでいくうちに、「転向する子の目から涙が」。それが教室全体に広がり・・・・・・・・。運動会・学芸会・日常の遊び・・・・・・・・どれもこれも楽しい思い出の7ケ月だったのでしょう、という内容。この様子、わかるなあ。でも、学校の先生など転勤の多い職業は、10回位も転向 するというから・・・・・・・、親も子もつらいだろうなあ。
   
20 ◎グーンと実力アップ・・・金メダルが視野に 「2003・11・3」

  スキー回転競技でオリンピックに出場・金メダルも視野に入ってきました。町民期待の佐々木明選手が久し振りに里帰り、3日に激励会が。来季は世界ランキング17位。スイスでのワールドカップ第5戦で第二位。第七戦で第8位。日本での第9戦・第6位。皆さんも応援お願いしまーす。とにかく、「礼儀正しい」 そして 「いばらない」 「さわやか」 「明るい」 ・・・・・・・。とにかく減点なしの好青年ですよ。
   
19 ◎富士山は嘘をつかない・・・そういえば駒ケ岳も 「2003・11・3」

  綾小路きみまろ・さんは富士山が大好き。雄姿がまじかに見える河口湖のそばに、土地を買い家まで。「私の場合、身銭をきって学んだ人生経験ばかりです。人間関係の糸のもつれのなかで、ずっと生きてきました。人間関係で悩んだときは、富士山だけは嘘をつかないと。お前は美しさだけを俺にみせて、何の不平不満も言わない」。山は寛大な心の持ち主かも?。「山の神」・あちこちにありますもね。
  
18 ◎国民総監視時代の夜明け・・・防犯カメラ・当たり前が恐い 「2003・11・2」

  千葉市は、犯罪防止のため市内の繁華街に、24時間体制の「防犯カメラ」を11月20日・設置するという。交差点など人通りの多い場所10ケ所に。場合によっては警察署でも見ることが可能。犯罪捜査以外には使用しないというが、何となく監視されてるみたいで・・・・・・。
 
17 ◎まもなく立冬・・・外套を出さなくっちゃ 「2003・11・2」

  木々の枯葉も樹下に、そして土に。スプーン一杯の土には、約50億のバクテリア、2千万の放線菌、100万の原生動物、20万の藻類・菌類が存在するという。この枯葉が舞い終わると「立冬」。日脚が短くなり冬の気配が。正月で浮かれ、春の新緑、と思っているうちに夏が過ぎ、そしてまもなく冬。早いなあ・月日の経つのは。
 
16 ◎身に覚え・あるでしょう・・・正直者はウソが苦手? 「2003・11・1」

  男は、外で悪いことをして家に帰ったときは、女房にやたら説明するんです、具体的に。上司や部下の名前を出したり、得意先の名前を出したり、どこで飲んだとか、もう一軒誘われたとか、状況を詳しく表現するのです。これが嘘の特徴でございます。また、嘘をつくときは、甲高い声になったり、早口になったりもします。短い時間で全部いおうとしますから。その場から早く逃れたいわけです。いままで聞いたこともないような名前が出てきたりすると、女房は敏感に嗅ぎとります。そうなると、ばれる可能性大です。と話すのは 綾小路きみまろ さん。中央公民館・図書室 「きみまろ流」 一読を。
 
15 ◎年内にも改正・・・中間的運転免許証 「2003・11・1」

  大型トラックの事故多発を無くするために、近く運転免許の見直しをするという。現在・普通免許で8トン未満まで可能。これを5トン未満にするというもの。あらたに5トンから11トンまでの車両運転に、「中間的免許」 を新設。心配ないですよ、現在の免許は当分の間今まで通りですよ。
 
14 ◎身だしなみマニフェスト・・・これで女性票バッチシ? 「2003・10・31」

  今回の衆議院選挙にあたり、A党は女性票獲得のため「候補者用指南書」を作ったという。身だしなみでは、「ズボンにシワはないか」「靴下に穴が開いてないか」「袖口はよごれていないか」など点検項目25。演説では、「暴言はしない」「分かりにくい表現はしない」など。冊子のタイトルは、「より素敵な政治家になっていただくために女性たちからのメッセージ」。長いタイトルが気になるが、成果はいかに。
 
13 ◎心労かけてる係長・・・来春定年 「2003・10・31」

  札幌出張の時は、大沼公園駅まで松原係長運転の公用車で。我が家から駅まで順調に行けば10分。これが頭にあるためいつもギリギリの出発になる。係長はいつも気をもんでいるよう。大沼トンネルを抜けた所の交差点は、事故多発地帯、「遭遇すれば間に合わない」など心労を重ねていると思われる。わかってはいるのだが、いざとなればギリギリの出発・・・・・・。反省。
 
12 ◎子供にも言い分あるはず・・・あいさつ答礼 「2003・10・30」

  ある会合で、「小学生に道路で声をかけても返事がない」という意見がだされました。同じ経験をしたケースの人もおりました。しかし昨今の新聞は、知らない人に声をかけられ連れ去られる報道も少なくない。学校や家庭では、「知らない人に声をかけられたら」 反応しないように教育されているのでは。子供の立場からの人権も、認めなくてはいけないということを痛感しました。
 
11 ◎毎年選挙に立候補の気分・・・厳粛な気持ちで注文を待つ・その不安は・・・・ 「2003・10・30」

  丘の上の小さな写真館長・山下正樹さんは、家族で力を合わせて制作している、カレンダー発想に大忙しだという。1年かけて制作するカレンダーづくりも7年目、3500冊までファンが増えたよう。しかし、利益を得るまでには程遠いよう。「石の上にも3年」をとっくに過ぎ、今では「石の上にも10年」に思いを替えようと・・・・・。自然を撮り続けることは、ロスが多く大変なんですね。しかし、記録はいつの時代か感謝される可能性も。
 
10 ◎町全体が病院だった・・・オレは「故郷に骨 埋める」 「2003・10・29」

  過疎地域の医師派遣に関わる報酬についての新聞記事、この頃多いですね。良し悪しは別にして、それだけ深刻ということであり、こういう心配のないところに住む私たちは幸せですね。大学中退・再入学・予備校講師・そして35歳で医師の道へ。しかし、「過疎の故郷に最新医療を」の意欲も夢もしぼんでいった。そこには、学んだ医学が拒絶される現実が・・・・・・・・。これは浜中町に生まれ、東京大学・医学部を卒業し故郷の浜中町の診療所に内科医として勤務した医者の記した「先生、なまらコワイべさァ」(田舎医者への峠道)です。中央公民館・図書室で読んでみては。
 
9 ◎話し方教育センターにチェックを委託・・・合併による行政サービス向上 「2003・10・29」

  合併を好機ととらえ、役所の体質改善を行う所が増えてきています。市民をお客様として気持ちよく迎え、帰っていただくことを目標にしているのは、「旧静岡市プラス清水市」の静岡市。「いらっしゃいませ運動」を。お客様に笑顔で「いらっしゃいませ」と声をかける。電話口で所属と氏名を名乗る。職員同士があいさつを交わす、というもの。接遇については、どこの自治体も向上に苦心しています。民間と役所に勤める人の考え方の違いの大きさ感じます。大野町の役場職員も、研修を受け改善に努力をしています。
 
8 ◎セカンドオピニアン・・・あなたはどう考えますか 「2003・10・28」

  この頃新聞で 「セカンドオピニオン」「サードオピニオン」という文字を目にすること多くなったと思いませんか。一人の医師の見立てが不安であった時、違うお医者さんの意見を聞く。それでも不安の人は3人目のお医者さんの。一種の医師不信のようにも受け取れますが、患者さんにとっては安心できるのかも。評論家の俵もえこさんは、サードオピニオンまでを訴えています。専門家の中にはギモンを投げかける人も、それは診断能力の差を心配するからです。
 
7 ◎「百年の森づくり応援団」に感謝・・・老若男女が80人 「2003・10・28」

  26日はきじひき高原・鉄山地区でブナの幼木掘り。来春の植樹祭用の苗木調達が目的。80人の森づくり応援団が集まりました。紅葉映える中、スコップであっというまに千本余を。ブナの大木の下には沢山の子が、しかし日陰が原因で大きく育つことができないのです。「結婚祝賀会を目前のカップル」「散策仲間のグループ」「昔から山に関わりをもって過ごしてきた人」「上磯町からは、浜にきれいな水がくるためにという・高齢者」「幼児を連れてのおじいちゃん・おばあちゃん」」。それぞれ思いをもってきているようですね。感謝。
  
6 ◎天は一物を与える・・・松下幸之助さんの教え 「2003・10・27」

  この世に100%の不幸というものはない。50%の不幸はあるけれども、半面そこに50%の幸せがあるわけだ。人間はそれに気がつかなければいけない。とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でもたんたんとやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。「天はニ物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天はニ物を与えないが、しかし一物を与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育てあげることである。
 
5 ◎全国区の顔に・・・98歳・平沢留吉さん 「2003・10・27」

  24日・みのもんたさんの番組、「知れば知るほどそれよさそう」コーナーで大野町のマルメロが全国に紹介されました。これに、市渡の駅前近くに住む・98歳 平沢留吉 さんが出演したんです。自宅裏の菜園で、スコップを手に「長いも」堀り作業中が。「平沢さんおいくつですか」 「98歳だ。歳は取る(引く)もんで、だんだん若くなるよ。 とシャレを飛ばして堂々と出演。このまま歳を重ね、全国の人気者になってほしいなあ。
 
4 ◎通学今昔・・・よく通ったもんだなあ 「2003・10・26」

  先日・きじひき高原の鉄山を散策した。真向かいが中山地区・川汲沢。山林の中にポッカリ大きなグリーンがある。これを見るたび思い出す。同級生・友人の和田正勝さん一家が住み、戦後入植して開墾し生活していた。ちょうど50年ほど前のこと。市渡小学校へは、5キロの道を歩いてきた。冬・江差山道は除雪しない、吹雪の日も濡れながらやってきた。中山からくる児童は、こういう通学当たり前だと思っていたのでしょう。稲里からくる子も、キョリはあったが平坦な道で中山と比べ楽そうでした。今は、自転車・自家用車・バス、便利ですね。そして幸せだなあ。でも、歩いて通学し脚を鍛えることは、自分のためには必要だなあ。ガンバレッ・徒歩通学生。
 
3 ◎野菜を食べないなあ・・・特に・ピーマンとなすび 「2003・10・26」

  大野の学校給食の味、私に聞こえてくる評価はありがたい点数が多い。皆さんのお子さんの評価はいかがでしょうか。栄養士さんをはじめ現場で働く人たちのお陰です。悩みは子供たちの「好き嫌い」だという。残すナンバーワンは「さやえんどうの炒め物」続いて「八宝菜などあんかけもの」、時間をかけ手をかけて調理されるものが・・・・。好きなものは、「カレーライス」「ラーメン」「ハンバーガー」「シチュー」というから、外食産業の影響かも。希望するメニューは、「ステーキ」「すし」の順。私は、筋子・イクラ・ウニ・サーモン・塩辛・・・・・などいっぱいあり、人のことなど言えるぶんざいではなーい。

2 ◎単身赴任の父は・・・娘の手紙に弱い 「2003・10・25」

  ぼくの父親のように「家族のために単身赴任をしない」というひとがいる一方で、「家族のために単身赴任を選んだ」というひともいる。たいせつにしているものは同じなのに、選んだ道はあまりにも対照的なのである。そしてまた、「家族と一緒に暮らしているからこそ仕事にも打ち込める」というひともいれば、「仕事に打ち込むために単身赴任を選んだ」というひとだっている。家族小説の第一人者 重松清 さんの 「お父さんはエラい」 は、中央公民館・図書室で。
「札チョン共和国」 妻用10ケ条。@ 女房が明るいと亭主も明るくなる。逆も然り。明るい話・楽しい話題で亭主をヨイショしよう。A自分たちの都合で選択した二重生活だ。金・子供のことでグチグチ言うな。特に電話では。B 食事・酒・家事などを細々言うのはやめよう。やる奴はやる、やらない奴はやらないのだ。C 「可愛い子には旅させろ」 と言うではないか。過保護な妻になるな。夫の自立チャンスだ。D 衣替えの時期、年に2度は一人で夫を訪ねるべし。・・・・・。

 
1 ◎まかせなさーい・・・安全運転 「2003・10・25」

  自動車の安全性を高める機能の開発が進んでいるという。「居眠り運転やわき見運転を、運転者に警告する」 「前を走っている車との適切な車間距離を、自動的に保つ」 「タイヤの異常など、車の不調を知らせる」 「近くに車輌や歩行者がいることを、運転者に知らせる」 など。すでに運送トラックは、速度が90キロ以上でない装置を今年中に着けることが義務付けられています。交通安全対策も変化の時代まもなく到来ですよ。
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