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◎ 高齢時代・「自家製非常食」考えよう


 

  「もしもの時の食料・自家製」

  東京都杉並区にある「有限会社・月と海社」は、若いご夫婦が経営している。二人で吟味した本を出版するのをモットーとして会社をスタートさせた。

  その吟味して出版した本を贈呈していただいた。タイトルは「とことんおいしい自家製生活」。著者は驚くことに男性です。でも、二人の説明を聞いて納得しました。

  著者の永井良史は、昭和39年生まれと若い。IT企業に勤める会社員ですが、大阪転勤早々、阪神淡路大震災に遭遇。災害時に食料を自己調達できるように、と情報収集を始めたことが「自家製」にはまるきっかけになったという。


  
「食事したくの不安」

  地域を回ると、料理で苦労されている高齢者を見かけます。ひとつは、奥さんが健康を害し調理できないケース。もうひとつは、奥さんが旦那さんより先立つケースです。

  北京や上海で耳にしたのは、一人っ子政策の影響で女性が大切にされ、食材の買い物と調理を男性がする家庭が増えているという。日本の若者にも、そういうケースが増えつつあります。将来は、男性も困らない時代になりそうです。

  しかし現状の働くことに猪突猛進してきた団塊世代を見ると、調理は女性がするもの、と決め付けている家庭が多いように見受けられ、不安を感じます。


  
「コンビニ弁当ファンはダメッ」

  一人で生活している高齢者に、コンビニ弁当のファンがいた。ファンというより、食事の用意をするのが面倒だから、がファンとなった理由。1日1個買い求め、朝と夜の2回で食べる1日2食生活です。

  これを人ごとと笑っていられない。自分もそうなれば、コンビニ弁当ファンに引き込まれると思う。こうなれば、栄養もヘチマもなくなり無分別食事に陥る心配があります。


  
「男の料理」

  とことんおいしい自家製生活の本を見ると、調味料からお菓子の果てまで「自家製」で作れることがわかります。砂糖、塩、みりん、みそ、醤油、マヨネーズ、ソースから始まり、何でもありの世界です。

  大都会では料理教室に通う男性もいる。北斗市でも「男の料理教室」で教えてくれる。インターネツトを見れば、ほとんどの料理のレシピが手に入ります。覚えたいという気持ち次第です。


  
「備えあれば憂いなし」

  コンビニの弁当は美味しいが、何日も続けて口にするとなれば、味に飽きがきて苦痛になります。老老生活で、万が一奥さんに不運なことがあってもに備えましょう。生きるための食事づくりだけは、元気なうちにマスターしましょう。

  男性が料理を作るということには、抵抗を感じる人もいると思います。考え方ひとつです。災害が起きた場合の自家製非常食、この作り方を覚えるつもりで始めたらいかがでしょう。まだまだ先は長い、自家製非常食をマスターすることは、絶対損にはにはならないと思う。


  
「とことんおいしい自家製生活」の注文先・ご案内
  166−0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3−47−5−102
  有限会社 海と月社 TEL 03−5934−9911 FAX 03−5938−6649



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