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平成18年4月13日(木)
手打ち蕎麦師 岩崎悦子 1 |
函館市高松町 根崎やたら家 お店から仕事場が見えます
二代目 岩崎悦子さんは女流そば打ち師
父親の初代・岩崎康平さん夫妻と店を切り盛りする |
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一回に打つ量は 粉2キロ
10人チョットの客に出せる分量
たまごをつなぎにして 甘みを引き出します
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粉は生き物
水回しは手早くします
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粉全体に水分を吸収させ そば玉をつくります
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両手で そば玉を練りこみます
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生地がなじむまで 木鉢の湾曲した底を利用して練ります
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菊練りをして 空気を除々に絞り出します
平成18年4月10日撮影 |
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