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症状と対策について


コンピュータウイルスに感染しないために、また他人に感染させたりしないためのご注意を紹介します。

 感染するとどうなるの?


◆自分のパソコンでの見た目の動作は何も変わらないことがあります

感染している自分がまったく気付かないまま、知り合いやお友だちに迷惑をかけている可能性がありますので要注意です。

こんな症状が出る場合も…

  • うずまきが出る等パソコンの画面表示がおかしくなる
  • あるタイミングから極端にパソコンの動作が重くなる
  • 自分を差出人として、勝手にメールを送信する
  • 特定のWebサイトが見られなくなる
  • ハードディスクの内容が消去される

こんな場合は気がつかない!

  • メールソフトを通さずにメールを送信する
  • 消去はしないが、ハードディスクの内容を盗み見られる

◆修復はとても大変!

いったん感染すると修復はとても大変なので、感染しないよう予防に努めることが重要です


 もしかして自分は感染しているの?


◆まずはパソコンの中に、特定の名前のファイルが無いか検索して調べてみましょう

Windowsの場合、「スタートメニュー」から、「検索」→「ファイルの検索」で、パソコン内のファイルを検索することができます。このとき、検索対象(探す場所)が、「マイ コンピュータ」になっているか確認してください。

  • SirCAM:「SCAM32.EXE」が見付かると、SirCAMに感染しています。

◆ウイルスチェックツールをダウンロードして調べてみましょう

ウイルスソフトメーカ各社で、無料のチェックツールをダウンロードすることができます。ソフトウェアの購入前に、まずはこちらで感染しているか否かご確認ができます。


 もし感染してしまったらどうすれば直せるの?


◆ウイルスのソフトウェアメーカが用意しているチェックプログラムを使用しましょう

  • 大流行しているものに限られる場合もありますが、まずはチェックをしてみましょう。
  • ウイルス感染を発見するだけで、修復機能が無いことがあります。

◆ワクチンプログラムを導入しましょう

  • 自分で修復するには難しいファイルが感染する場合が多いので、市販の専用プログラムを利用する方法が安全です。
  • ウイルス情報は日々更新されますので、必ず最新の定義ファイルを使用しなければなりません。
    ※一般的には、ウイルスソフトを購入したあと、サポート契約期間内であれば、定義ファイルは書き換えられる度に無料でダウンロードできます。

ウイルス対策ソフトウェアをインストールしても、定義ファイルが古いままではほとんど効果がありません。

現在主流のウイルス対策ソフトウェアには、定義ファイルの自動更新機能がついています。ただしこの機能は標準状態では無効になっていることが多いので、有効になっているかどうかこの機r会に確認して、最新の情報でコンピュータを防御できるようにしましょう。

また、ウイルス対策ソフトウェアによっては、ソフトウェア本体のバージョンが古いと最新の定義ファイルを利用できないことがあります。この場合は、ウイルス対策ソフトウェア自体を新しいものにする必要があります。

定義ファイル: ウイルスの特徴を格納してあるファイルで、ウイルス対策ソフトウェアが利用します。定義ファイルが古いと、新種のウイルスを発見・駆除することができません。


 ウイルス感染しないための予防の方法は?


◆内容の確認が取れない、出所不明のファイルはゼッタイに開いてはいけません

  • ウイルスは、知らない人からのメールに添付ファイルとして届くことがあります。覚えの無いファイルは絶対に開かないようにしましょう。開いた(ダブルクリックした)途端に感染することがあります。

◆必要の無いファイルをダウンロードしないようにしましょう

  • あるWebページを開いた途端に、ファイルのダウンロードが始まることや、ファイルのダウンロードをするかどうか訊ねられる画面が表示される場合があります。内容の確認の取れないファイルは決してダウンロードしないようにしましょう。

◆知人、お友だちからのメールも注意が必要です

  • ウイルスはメールソフトの個人のアドレス帳を利用する場合があります。一見、差出し人が知っている人になっているので、つい不注意に添付ファイルを開いてしまいがちですが、これは悪質なウイルスが潜んでいる場合があります。
  • メールに添付されたファイルの内容が不明の場合は、開く前にそのメールの差出し人に内容を確認しましょう。

◆ワクチンプログラムを導入しましょう

  • 最近のコンピュータでは、購入時にあらかじめウイルス対策ソフトウェアがインストールされているものもあります。パソコンの取扱説明書や同梱物リストなどを確かめてみて、製品版と同様のものであればそのまま利用できます。
  • メールの添付ファイルや、ダウンロードしたファイルを開く前には、必ずウイルス検査を行うようにしましょう。
  • 毎回パソコンの起動時等、定期的なパソコン全体のウイルス検査を行うようにしましょう。スケジュールを設定して、自動実行させると忘れずに検査ができます。
  • ウイルスは日々新種のものが現れます。最新情報の入っていない定義ファイルを利用しても、感染は防げません。自動更新機能等で、例えば週一度程度で、定期的に定義ファイルの更新を行うことをお勧めします。

◆メールソフトやOSは最新のものを使用しましょう

  • 新しいメールソフトやOSは、古いものに比べてウイルス対策のセキュリティが強くなっています。特に問題が無ければ、新しいものにバージョンを上げるようにしましょう。

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