別名「動揺病」ともいいます。
車酔いや船酔い、遊園地の仕掛けなどの受け身の運動、
シネラマ酔いやシュミレータ酔いなど大画面の移動、
宇宙酔いやパラボラ・フライトなど重力の変化  などいろいろな状況で起こります。
動物全般の一種の警報装置みたいなもので、病気というわけではありません。
科学の進歩によって、自動車、列車、飛行機、エレベーター、エスカレーターなど様々な新しい乗り物が発明されるたびに、新たな乗り物酔いの原因が増えているともいえます。


右の図は有名な福田 精先生の書かれた本に掲載されているものです。
 ・バスは右側に曲がろうとしてハンドルをきっているところです。
 ・運転手(A)は外界の景色がよく見え、なおかつ遠心力を感じないように体を右側に傾けています。
 ・積極的な行動をとることにより、空間をたくみに利用してバランスをとっているわけです。
乗客(B)は外界から隔絶されています。
 ・バスの動きに受け身となって、遠心力を感じてバランスをくずしています。
 ・この繰り返しでだんだん気分が悪くなってきます。
 ・運転手と乗客の体の傾きが逆になっていることに注目してください。
椅子に座っている乗客(C)は中間的な状態にあります。
 ・乗客(B)と同じく外界から隔絶され、遠心力を受けていますが、固い背もたれによってその力を半減させているといえます。
 ・乗り物に乗ったとき、きそって座席を奪い合うのは、座ることが体力的に楽であるということだけではなく、知らずしらずのうちに座ったほうが酔いにくいという経験からきているものです。


 一般的な乗り物酔いの防止には

 電車の場合

 列車の場合

 バスの場合

 飛行機の場合

 船の場合

 自家用車の場合

 もし酔って具合が悪くなったら

 積極的に治すには



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