戻る

 従来、急性低音障害型感音難聴を検討する際に、めまいの自覚のある症例を除いて分析している報告が多くみられます。
一方、いわゆる突発性難聴では一括して検討し、その上でめまいの有無で差異を分析しています。
突発性難聴はいくつかの原因が想定されており、急性低音障害型感音難聴も同じように全ての症例を取り上げた上で、病態別に検討することが肝要かと思います。
聴力レベルの設定に関しても同様で、低音域3点の合計が100dBあるいは90dB以上という線引きは、その根拠に乏しいと思います。
軽症例も含めて分析すべきものと思います。
トップページへ