| 内容 | 開始時刻 | 終了時刻 |
|---|---|---|
| 映画「シロタ家の20世紀」上映1回目 | 13:00 | 14:33 |
| 藤原智子監督のお話 | 14:50 | 15:30 |
| 映画「シロタ家の20世紀」上映2回目 | 16:00 | 17:33 |
| 藤原智子監督挨拶 | 18:00 | 18:15 |
| 映画「シロタ家の20世紀」上映3回目 | 18:20 | 19:53 |
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 一般前売 | 1,200円 |
| 一般当日 | 1,500円 |
| 学生(中学〜大学)・障碍者 前売および当日 | 800円 |
| 会員 | 無料 |
日本国憲法に“男女平等”の条文を書いた、ベアテ・シロタ・ゴードンのドキュメンタリ、『ベアテの贈りもの』(’04)を手掛けた藤原智子監督が、同作のパリ上映で出会ったベアテの親族による話や、資料を基に作り上げたドキュメンタリー。
ベアテの父レオ・シロタは長年日本のピアニストを育てたピアニストだが、ヨーロッパに残った一族は、政治犯として消息を絶った伯父ヴィクトル、アウシュヴィッツに送られた叔父ピエール、ノルマンディーで戦死した従兄弟イゴール等、戦争と迫害の20世紀の縮図のような運命を辿った。
本作では、それぞれの人生の記録と共に、戦争の絶えない現状を憂い、日本国憲法の精神が世界に広まることを願う、ベアテの平和への思いが語られている。
1932年、東京生まれ。東京大学美学・美術史学科を卒業後、記録映画の世界を目指す。監督第1作の『オランウータンの知恵』(’60)から現在まで、伝統芸能に関する短編や脚本を含めて、その仕事は90本を越す。初の長編ドキュメンタリー『杉の子たちの50年/学童疎開から明日へのメッセージ』(’95)から次々と長編作品を発表し、高い評価を受ける。本作は’07年の発表した『ベアテの贈りもの』の続編ともいえる。